新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、補正額145万2,000円の減、補正後の額8,271万8,000円、2節163万8,000円の減、3節18万6,000円。3目教育諸費、補正額147万8,000円、補正後の額4,693万9,000円、11節7万8,000円、18節140万円。
10款教育費1項2目事務局費の説明欄1から3の事業につきましては、いずれも会計年度任用職員人件費の不用見込額を減額するもので、4の新型コロナウイルス感染症対策経費(教育政策課)については、抗原検査キットの購入経費や修学旅行バス内での感染リスク軽減のためのバスの増便に係る借上料について補正計上するものであります。 また、説明欄5及び6につきましては、人件費に係る補正であります。
歳出10款教育費では、佐藤春夫記念館移転事業について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「現在の佐藤春夫記念館は老朽化が著しく、雨漏り対策等の大規模修繕が必要であり、また寄贈された佐藤春夫に関する多くの品々を保管する収蔵スペースを十分に確保できないといった問題もあることから移転事業を実施するもので、移転先を旧西村家住宅及び旧チャップマン邸の近隣地とすることにより中心市街地の活性化も図りたいと
10款教育費2項3目及び、すみません、44ページの3項3目小中学校の学校給食費につきましては、給食の賄い材料費に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当することに伴う財源振替であります。 46ページをお願いします。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、補正額10万円の減、補正後の額7,956万1,000円、1節10万円の減。3目教育諸費、補正額80万5,000円の減、補正後の額3,892万9,000円、7節11万7,000円の減、10節24万円の減、13節24万円の減、17節20万8,000円の減。
10款教育費6項3目スポーツ振興事業費の新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会負担金については、新型コロナウイルス感染症の影響により大会の中止が決定したため減額補正するものであります。 以上が歳出であります。 次に、歳入でありますが、10ページをお願いします。 2歳入、14款国庫支出金及び15款県支出金について、補助金等の名称、補助率等その内訳につきましてはいずれも説明欄記載のとおりであります。
次に、10款教育費、成人式開催について、委員中より「令和4年度もユーチューブのライブ配信を実施するのか」との質疑があり、当局より「本年度は新型コロナウイルス感染対策のため、保護者の方に会場への入室を御遠慮いただいたことからライブ配信を実施しましたが、来年度、従来どおり保護者の方も入室いただける場合は、ライブ配信の実施は見送る予定です」との答弁があり、これに対し、委員中より「費用面の問題もあると思うが
10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費226万5,000円、1節106万円、7節22万9,000円、8節26万7,000円、9節10万円、10節2万円、11節1万円、12節51万5,000円、18節6万4,000円。
10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費、補正額46万4,000円の減、補正後の額182万3,000円、8節16万4,000円の減、12節30万円の減。3目教育諸費、補正額137万2,000円の減、補正後の額3,973万4,000円、12節83万4,000円の減、13節45万円の減、17節11万2,000円、18節20万円の減。
次いで、10款教育費、文化複合施設整備事業について、委員中より、その他補償金に関する詳細説明を求めたところ、当局より「文化複合施設の敷地に隣接する37軒の家屋を対象に、工事の前後に調査を実施し、その結果を比較したところ、14軒の家屋にひび割れ等の損傷が確認されたため、基準に基づき補償金を算定したものです」との答弁がありました。
次いで、歳出、10款教育費の説明を求めます。 小林財政課長。 ◎財政課長(小林広樹君) (登壇) それでは、続きまして、10款教育費について御説明申し上げます。 198ページをお願いします。 10款教育費1項1目教育委員会費は、教育委員4名の報酬と経常的な経費であります。 2目事務局費では、201ページお願いします。
10款教育費1項3目育英奨学事業費は、育英奨学基金への積立金で、積立て後の年度末残高は9,020万円であります。 44ページをお願いします。 5項1目社会教育総務費の新宮市民大学開催は、新型コロナウイルス感染症の影響により不要となった経費について減額するものであります。 13目文化複合施設整備費の説明欄1文化複合施設整備事業は、整備工事後の事後調査で算定された補償金を補正計上するものであります。
10款教育費、教育活動支援プログラム事業について、委員中より「人件費を減額しているが、プログラムの内容に変更があったのか」との質疑があり、当局より「プログラムの変更によるものではなく、各学校に派遣している支援員の先生の入れ替わりによるものです」との答弁がありました。
10款教育費、1項教育総務費、1目教育委員会費、補正額6万円、補正後の額228万7,000円、1節6万円。2目事務局費、補正額51万3,000円の減、補正後の額7,966万1,000円、1節4万円の減、2節3,000円、3節12万4,000円、4節55万4,000円の減、8節1万円、18節5万6,000円の減。
10款教育費2項1目学校管理費の三輪崎小学校校舎庇落下防止工事は、校舎ひさしの側面に経年劣化による浮きが確認され落下の危険性があるため、落下防止の接着施工後、防水塗装を実施するものであります。 以上が歳出であります。 次に、歳入でありますが、前に戻っていただきまして10ページをお願いします。
次に、10款教育費、文化複合施設開設準備事業に関する業務委託料について、委員中より詳細説明を求めたところ、当局より「管理運営計画策定等業務委託料については、管理運営計画の策定や広報・宣伝の計画、収支の計画、市民ワークショップの運営等を支援していただくもので、5年契約の最終年度となります。
10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、補正額225万円の減、補正後の額8,017万4,000円、2節191万円の減、3節34万6,000円の減。次のページをお願いします。18節6,000円。5目学びの交流拠点整備事業費、補正額6,050万円、補正後の額6億8,958万8,000円、14節6,050万円。
10款教育費6項3目スポーツ振興事業費の備考欄1歩け歩け教室開催は、感染状況を注視しながら3回実施予定として補正計上するもので、2の市町村対抗ジュニア駅伝競走大会派遣事業につきましても、大会が開催予定であることから補正により対応するものであります。
支出済額合計は44億2,773万5,000円で、2款総務費、4款衛生費、7款商工費、8款土木費、10款教育費、11款災害復旧費につきましては、翌年度への繰越額合計1億8,378万8,000円が発生しております。この繰越額につきましては、6月議会、報告第1号、令和2年度高野町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてで報告させていただいております。